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おかえり(^-^)

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 6月28日(土)05時01分30秒
  ユーロ2008をベスト4で戦い終えたトルコ代表チームは、試合の翌日、26日にはイスタンブルに戻ってきました。

 15時半(現地)、アタテュルク空港で飛行機を降りた一行は、空港まで出迎えに訪れたファンの打ち振るトルコ国旗に迎えられ、
 真っ赤なオープンカー仕立てのバスに乗って町をめぐり(めぐったらしい)、タクスム(らしい)に設営された慰労会(なのか?)会場へ向かい、オープンカーの上から集まった人々にあいさつしました。

 25日の試合終了後はさすがにむっつりとしていた面々も、みんな笑顔で声援に応えていました。
 よかったね(^-^) お疲れさま。

 2008年、トルコ代表の6月の戦いは、2勝2敗1分け(延長&PKは記録的には引き分けとみなす)で終わりました。
 冷静に考えたら五分の星なのだが、大きな大会では五分の星を残せれば上位に入ることができるんですね。
(00ユーロは1勝2敗1分けでベスト8、02W杯は3勝2敗2分け(延長ゴールデンゴール勝ちは引き分けとみなす)で3位。03コンフェデ杯も2勝2敗1分けで3位)

 初戦黒星スタートから、毎試合毎試合の崖っぷちを走り抜け、どんどん故障者が増えてゆき、
 今大会からの意地悪な累積レギュレーション(これまでならグループラウンドでいったんイエロー累積がチャラになったので、同じレギュレーションならトゥンジャイとアルダとエムレお兄さんは出場することも不可能ではなかった)にも集中的に苦しめられることになって、最後はボロボロでたどり着いたバーゼル(準決勝試合場)のピッチでしたが、
 90分の試合の90分目まで勝敗のわからない接戦に持ち込んで、トルコのサッカーと心意気を立派にプレゼンテーションした。
 一番グダグダだっただろうセンターバックも、枠内シュートを3本しか打たせない(それ全部得点になっちゃったんだが(^^;)守備も立派でした。

 お疲れさま。
 大きな大会で勝ち残るとオフも短くなってしまいますが、できるかぎりケガや故障を癒やして、来シーズンからの選手人生を、また力強く歩んで行ってください。(^0^)/

========================

 2003年4月に、2008年6月までの時限サイトのつもりで作成したトルコ代表応援サイト「いるはん国」は、当初予定していた期間を、最後に選手たちの立派な活躍を見届けて、しめくくることができました。
 途中、2004年7月以降2007年まで3年間ほども、トルコ協会のオフィシャルサイトからデータベースが検索できなくなり、もっぱらデータベースをもとに作っていた本サイトも、更新できなくなってしまう、というアクシデントがありました。
(2007年シーズンからは再びデータベースの検索ができるようになったのだが、検索方法がだいぶ変わってすぐには適応できず、また過去3年をさかのぼって更新するには、ちょっとあまりにも私の時間がなくなりすぎていた)

 今年も、ホントならジュネーブのチェコ戦はスタジアムにいたはずなのに、実際に居たのは積み上がった資料で散らかりまくった自分の部屋(と職場)…
 欧州の観戦記でサイトをしめくくることができればよかったのですが、最後は結局「ワイドオープン」…(^o^;;

 などなど、いろいろ波瀾万丈の5年間でしたが、おつきあいいただきました(たぶんヒトケタ台の(^^;)みなさま、たいへんありがとうございました。
 しばらくは、データベースの補完に食い下がってみるつもりなので、すぐに閉鎖する予定ではありませんが、とりあえず、TFFの最新ニュースにあった次の言葉で、ごあいさつに変えさせていただきます。

Teşekkürler Türkiye...
Teşekkürler Milli Takım...

http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4436

 
 

悔いはない…はずだったが ドイツ3-2トルコ

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 6月26日(木)06時54分52秒
編集済
  トルコ代表の欧州選手権は過去最高のベスト4で終わりました。

 さんざ巷(一部の巷)の話題にもなっていたように、トルコ代表は準々決勝までの死闘でボロボロ。出場できる選手は、先発の11人のほか、フィールドプレーヤーは交代枠と同数の3人だけ。
 しかも、ニハト、トゥンジャイ、アルダなど、この大会での活躍が目立っていた主力たち、それに3人も招集されたエムレs(複数形(^^;)、そのいずれもが戦力として使えない。
 Jリーグなら「ベストメンバー規定」にひっかかってしまいそうなありさまです。だから準決勝進出が決まった時点で、早くも私の希望は、ただ「よく戦ってくれ」だけになっていた。

(細かく希望を言えば、できれば前半30分まで失点しないこと、前半を同点で折り返すこと、後半60分までに失点をしないこと、80分台で同点であること、そして勝敗は最少点差で決まること。つまり、平たく言えば「接戦を演じる」こと)

 トルコ代表は、よく戦ってくれました。失点の時間帯こそ数分早めだったとはいえ、(シュバインシュタイガー選手26分(^^;)、その前には、信じがたくも先制点(ウール26分)をとっていたのだし、均衡が破れるのも数十秒早かったとはいえ(クローゼ選手79分(^o^;)、なんと、そのあとに同点に追いつき(セミ86分)、「同点の80分台」まで達成してくれました。

 本当に、これ以上ないほどよくがんばったのに、微妙に後味の悪さが残るのは、決勝点の決まり方…だったんでしょうね…

 トルコ右サイドでカズムがケガをしてうずくまり、もともと「ワイドオープン」(by実況さん)だった右サイドが戦闘不能になったとき、プレーを止めてもらえなかったこと。そのため、カズムと対峙していたドイツの選手が、突然好位置で、プレッシャー皆無でプレーできる状態になったこと。

 なんというか、あれが、ふつーにカズムが抜かれてのことなら、「ここまでね」と受け入れ、よく戦った、という思いだけを残して、この大会を終われるところだったのですけどねえ。
 …決勝点は、相手選手の事故による火事場泥棒のようではなく、文句の言えないスッキリした形で(1点目や2点目のように)決めてほしかったところでした。

 まあ、そうは言っても、クロアチア代表との試合の最後(エムレお兄さんの突貫がノーファウルでセミのシュートを導いた)のと、まあ、よく似た状況だから、火事場泥棒はお互い様(^o^;;というか、「サッカーにはこういうこともある」というひとつの姿ではあると思います。

 試合は、序盤少しドイツが押し気味でしたが、まもなくトルコが盛り返し、こまかいパスをよくつなぎ、選手それぞれのチェックも早く、前半はイキイキと、「トルコのサッカー」をプレゼンテーションしてくれました。
(先制点はもちろん、カウンターですっきり失点するのも「トルコのサッカーであります(^^;)
 シュート数は十本差くらいトルコが圧倒、(というよりドイツの枠内シュート前半は1本だけ)、トルコの枠内5本以上の中には、クロスバーなど惜しいシュートも複数ありました。その中の1本(カズムのシュート)がクロスバーに当たったところ、オフサイドラインから走り出たウールが合わせ、GKレーマン選手が押さえたときはすでにゴール内、という、らしいゴールでした。ウールは欧州選手権得点おめでとう。

 後半は、前半にトルコが優位をとっていたいくつかのポイントをドイツが押さえてきたことで、少しドイツが押し気味になりました。それでも、セミはポストで力強く、アウレリオはどんなボールもこぼれ出るところにするりと入って中盤を落ち着かせ、サブリはホットに右サイドのタッチライン沿いを駆け上がり、みんなたいへんがんばっていました。

 試合のムードが少し変わったのは、ドイツの左サイドからPAへ入られかけたのをサブリが倒したのが、ノーファウルで流されたところから。エリア外だったのでPKスルーではありませんが、ファウルではあったと思われる。
 危険な位置からのFKを与えることになったとしても、あれはファウルをとってくれたほうがよかったなあ、と思ったりします。
 スタジアムのお客さんの目には、PKをスルーされたと見えたのでしょう、そこからしばらく(途中、映像が途絶えたところはあったもののおよそ十数分以上)の時間帯、スタジアムは、トルコの選手がボール保持をするだけでブーイングが響き渡る、という、ネガティブなムードをかもしてしまうことになりました。

 トルコ代表の選手たちって、お人好しなのでブーイングされると萎縮しちゃうんだよな…。(だから無観客試合の方が強い(^o^;;)
 それまで前から厳しく行ってたのが、気が抜けたように、距離を置いたプレーをするようになりました。

 気が抜けたように距離を置いたプレーといえば、ドイツ代表の前半があからさまでしたね。戦力差が確実なので、決勝をにらんでケガをしたくない、という気持ちがあるのかな、と思われた消極性でした。
 でも、前半は、トルコの攻勢によって段々に、ホットなフットボールが展開されるようになっていったのですが、後半、トルコの選手が積極性を失うと、ドイツの選手もまたあまり激しくなくなったことで、たぶんクローゼ選手が得点するまでの間ずっと、「難しい試合」というか「膠着した試合」というか、「重苦しいというよりはどんよりした試合」が展開されることに。

 そのあと膠着の中からクローゼ選手のヘッド。シュート自体も見事ではありましたが、あれは、触れないのに飛び出したリュシュテュのミスですね。ドイツW杯の日本代表GK川口選手の失敗に似てました。
 あちゃ、80分まであと1分だったのに、と、オノレ基準でしゅんとする私。けれども、このまま試合が終わっても、さばさばした気持ちで見終われる、という感触もありました。

 そしたら、わりとしゅんとしていた中で一人ホットに気を吐いていたサブリが、右サイドの奥に自力で持ち込み低いクロス、それをセミが芸術的な狭いところを通して同点ゴール!
 80分台で同点、よくやった、もう思い残すことはない! と、TVの前で(オノレ基準で(^o^;)叫んだものです。

 ホント、最後のゴールさえ、力業であれビューティフルゴールであれ、ピッチ上でカズムがうずくまっている時でないときに決めてもらっていたら、「これがドイツの底力だ!」と聞いても、「さすがの勝負強さ」と言われても、ウンウンとうなずき「さすがやねえ」と呟き、ほこほこと試合を見終われたんだろうけど…
(私はトルコ代表を応援しているけれど、(大きな大会では)、勝てなかったから気落ちする、という受け止め方はしない。コンフェデの準決勝とか、最後PK外して1点差負け、という終わり方でしたが、悔いが残るどころか、感激してタマシイ震わせて見終わったものだ)

 サッカーとはこういうもの、こういうものだから、当然ドイツのチームにも、審判さんにも、何の文句もないんですが、
 何の文句もない、と、自分に言い聞かせる必要がある程度には、戦い終えた選手たちをたたえる拍手(TVの前から^^;)を、心からサワヤカにできなかったのが、心残りではあります。

 まあ、でも、そうはいっても、しばらくしたら、そんな瞬間の苦みは消えることでしょう。

 W杯プレーオフの制裁で、主力の何人かを数試合の出場停止で欠くところから、いやが上にも新チームとして構成していかなければならなかった、今回のユーロ予選。
 予選序盤の無観客試合時代の貯金(をい(^^;)を、制裁解除のあといったんは使い果たし、マルタにまで(マルタ代表ごめんなさい)勝ち点を失う崖っぷちから復活し、ギリギリで手に入れた予選グループ2位。
 そこからのぼりつめたチームとして、またチーム力の不安定さからグループラウンド突破の下馬評もあまり高くなかったチームとして、この6月のかれらは、02年の6月や03年の6月と同様、大舞台というお祭りにふさわしい、トルコらしいサッカーを続け、つねに全力で戦ってくれ、私の寝不足の夜を、一週間以上延ばしてくれました。

 初の欧州選手権ベスト4おめでとう。
 胸を張って帰っておいで(^-^)
 いや、帰ってくるのは日本じゃないが(^^;

 あ、そういえばTFFオフィシャルのU-21代表のページ、いつの間にか監督らんからウミダバの姿が消えています。なんでもガラタからのオファがあったとか…

http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4427

 

そして誰もいなくなった? トルコ1(3PK1)1クロアチア

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 6月21日(土)11時15分24秒
編集済
  ※すぐ前の直前のエントリに間違いがあります。×サブリ○ハミト
(このBBSは最初にエントリしたPCからしか編集できないが職場のPCなので再びありつけない(^^;)

 いやはや、ものすごい疲れたゲームでした…

 90分間はスコアレス。その中では、前半はトルコ、後半はクロアチア、つまり常に右から左(TVカメラからみて)に攻める方のチームが優勢。
 延長前半はトルコが右から左に攻めたのでトルコが優勢でしたが得点はなし。

 延長後半は、両チームともへとへとに疲れ切っているのが目に見えるありさまで、ゴールキックのすっぽ抜けの応酬とか、サイドチェンジがそのままタッチ割れの応酬とか、えー、言っちゃナンだがユーロの試合というよりは、わが愛する鳥栖スタジアムでの試合を見ているようでした(^^;

 そのへろへろの試合の最終盤、しかし劇的に試合は動く。

 残り4分くらいでトルコ好位置のFKを得たが、渾身の気合いをこめて蹴ったニハトが、それによって太ももを痛めてしまう。
 前の試合に懲りてか交代枠を残していたテリム采配によって、幸いにも3人目の交代選手(ギョクデニズ)を入れることこそできたものの、キャプテンマークをリュシュテュに渡し、悔しそうにピッチを去るニハト。
 ニハトの交代によって、それまで(クロアチアの疲労によって)ほぼ延長後半を支配できていたトルコ代表に、少しバタつきが生じ、その後のCKが不発になったあと、クロアチア代表のゴールキックから最終ラインに乱れが生じる。
 ゴールラインを割りそうで割らないボールを見守りに(?)リュシュテュがゴールマウスから横に出たのが、そのボールをとったのはクロアチア選手、そしてセンタリングが上がり、終盤投入のイヴァン(クラスニッチ=ウミダバのチームメイトだったことのある人なので知り合いのような気がしている(^^;。腎臓手術を乗り越えて、あの頃からみてずいぶんやせていましたね…)選手がヘディングゴール。119分。

 残り時間は1分あるかないか。クロアチアベンチは3人目の交代枠を使って時間を消費しようとするが、前のトルコとチェコの時と同様、プレーは1回(クロアチアオフサイドで)止まったものの交代は認められず。
 そしてそのオフサイド位置(センターラインわずかに手前)からのリュシュテュのキックがクロアチアゴール前で待つセミに入る。
このとき、クロアチアDFはきっちりセミをマークしていたのだが、横から突っ走ってきた獰猛なエムレお兄さんが、獰猛にDFに突貫(^^;、クロアチアディフェンスに致命的な邪魔を入れる…
(彼は延長でイエローをもらい、次の試合の累積停止が決まっていた身空なので、逆にこわいもんなしだったんだろう)
 もつれた中からこぼれ出たボールを、最後の最後にセミが枠に蹴り、ロスタイム1分の2分め、121分1秒くらいに、トルコが同点に追いつきました。

 PK戦は、クロアチア代表の最初のキッカー、モドリッチ選手の失敗が、すべてを決めてしまったようでしたね。終了間際の得点と、ロスタイムの失点、というジェットコースターのような心理的ダメージが、最初のキッカーの失敗で、クロアチア代表選手の気持ちに決定的なショックを与えてしまったように思えました。
 とはいっても、リュシュテュは成功したスルナ選手を除いてすべてのPKに対してボールの方向に飛んでいた(つまり全部読んでいた)うえ、最後のキックはセーブだったので、このPK戦に限っては、クロアチア代表の自滅というよりは、リュシュテュの「勝利」だったと言えると思います。
(120分以前のリュシュテュは、やはり試合カンもあぶなっかしく、キックの精度もよろしくなく、苦しいとしか言いようのないキーパーぶりではあったのですが、でも、PK戦については、彼の「経験」が功を奏した)

 PK戦を制したトルコは、ベスト4進出。
 かつて「黄金世代」が達成したユーロベスト8を超えるステージに進むことができました。

 進むことはできたものの…
 この大会からのレギュレーションで、準々決勝まではグループラウンドの累積が消えないため、この試合で2枚目のイエローをもらった3人、トゥンジャイと、アルダと、エムレ(アシュク)お兄さんは、出場停止。前の試合レッドのヴォルカンも2試合停止なので出られない。
 そのうえ、延長後半でのニハトの故障の度合いもわからない(が、太ももというのはけっこう尾を引くときが多い)、エムレ(ベロゾール)が出られるかどうかも微妙、(ということは、3人もベンチ入りした「エムレ」が3人とも脱落、なのか(^^;)、今日休んだセルヴェトも、休んだのか故障が悪化したのか…

 …あうう、だ、誰が出られるんだ、トルコ代表チーム史上初の欧州選手権準決勝という、晴れの舞台に…

 ボロボロであることは誰の目にもあきらかなトルコ代表ですが、ともかく、トルコ代表のユーロ2008が、あと5日続くことを、今は、大騒ぎのトルコ国民のみなさん(^o^;;とともに、喜びたいと思います。

 この大会3人目のGKの写真(^^;、最後のPKをセーブするリュシュテュ

http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4381

 

劇的逆転 トルコ 3-2 チェコ

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 6月16日(月)18時48分21秒
編集済
   首の皮一枚つながって迎えたグループAの最終節。
 勝ち点も得失点差も総得点も、なにもかも一緒になった両チーム、トルコとチェコの対戦でした。
 シンプルに、勝ったほうがグループ勝ち抜け。
 引き分けならば(ユーロ史上初の)PK戦。

 試合は、前半はチェコが優勢に進みました。
 小兵を多めにそろえたトルコ代表にとって、大ベテランのワントップ・コレル選手は、いるだけで威圧感があったのでしょう。
 34分、そのコレル選手に持ち味をいかしまくったヘディングを決められて先制点を奪われる。
 その後の反撃も、チェコの名GKチェフ選手に取られて、1点のビハインドで前半折り返し。

 後半は、投入されたサブリがよい働きをして、チェコを圧倒する時間帯もあったものの、62分、カウンターから追加点を許して0-2。
 この瞬間は、最終ラインでエムレ(ギュンギョル)が故障しプレー続行不可能になったことで、エムレ(アシュク)を投入しようとベンチワークを進めていたまさにその時でした。
 ギュンギョルのいたサイド(トルコからみて右)にセンターバックがいない、という状況で、その右サイドをフリーで鋭く駆け上がったプラシル選手の得点でした。プラシル選手を見る位置にいたのは、この時間帯のシステムでは前線にいたはずのサブリでしたから、まさに、一人少ない手薄なサイドが致命傷になったわけです。
 エムレ(大)投入にさいして、一度プレーが切れたにもかかわらず交代が認められなかった、といういわくつきの失点劇だったので、試合がこのまま終わったら、かなり悔やまれる数十秒間になっただろうところでしたね。

 この前後、トルコはあいついで選手交代をしていましたが、思わぬ2失点目のショックか、はたまた投入されたカズムがこの日はあまりフィットできなかったためか、失点後しばらく落ち着かない時間帯が続きました。
 センターバックは、セルヴェトもエムレ(アシュク)兄さんも、ともに包帯姿。エムレ兄さんは例によって獰猛な(^^;ディフェンスでゴール前やアタッキングエリアで危ないプレーを頻発。ペナルティエリアでチェコの選手のアタマを蹴飛ばした(エムレ兄さんが足を高々と挙げたところへポラック選手が頭から突っ込んできた)場面も、審判さん次第でPKの0-3になりかねない危なっかしさでした。

 それでも、この試合のトルコ代表は、そのまましょぼんとしてしまいはしなかった。
 まず、有効だったサブリの右サイド突破から粘ってあげたセンタリングを、中央のニハトがスルーして、左でフリーのアルダに渡る。少し距離のあるシュートでしたが絶妙のコースとポスト(内側にはじいてくれた)のおかげで、名手チェフ選手の壁をついに破って1点目。(75分) 残り15分で1点差に迫る。

 その後10分くらいは一進一退。トルコが作ったチャンスはおおむねカズムに渡ったところであっさり消えることしばしば。セルヴェトのヘディングは惜しくも枠外で、残り時間も5分を切ったところから、大逆転劇が始まったのでした。
 87分、カズムをはさんで何度か行き詰まりがちだった右サイドから、フリーのハミトがキーパーとDFの間をねらってセンタリング。しかしチェコGKチェフ選手が飛び出してあっさりキャッチ…したと思ったその瞬間、ボールは滑って足下へ落下。そこへニハトがDFに先んじて飛び込みボールを蹴飛ばすと、ボールはそのままゴールエリアを直進して、ゴールネットに届く。あとがない時間帯からの同点。2-2。

 チェコ代表は信頼するGKのミスで目の前の勝利を逃した動揺が尾を引いていたのでしょう。89分、ボルカンから中央のハミトに渡ったボールをハミトが前線に蹴り出すと、ニハトはぎりぎりでオフサイドをかわして、そのままゴール前に。
 シュートはクロスバーにぶつかったあと内側に弾み、終了間際に奇跡の(と思える)逆転となりました。
 3点目を決めたあとニハトは、左腕の黄色いキャプテンマークにキスしていました。2点目を決めたときは左手の薬指の指輪にキスしていたのですが、3点目は、「キャプテンだから」決めたシュートだった、ということなのでしょう。
 当初のキャプテン・エムレ(ベロゾール)が故障欠場の中、受け継いだキャプテンマークの重みに、これ以上ない形で応えたニハトに、ちょっと胸が熱くなりました。

 試合はロスタイム4分を残すのみ。しかしここからがまた一波乱。
 チェコが再度の同点をねらって攻勢に出る。ヴォルカンは例によって飛び出しでセーブしようとするが、コレル選手とエムレ(アシュク)と交錯。こぼれたボールは幸いにもゴールライン前でトルコDFのコントロール下に入ったものの、このときの交錯に腹を立てたらしいヴォルカンは、コレル選手をどつき倒して一発レッド退場…

 残り2~3分くらいとはいえ、一人少なく、おまけに交代枠をすべて使ったあとなので、フィールドプレーヤーの誰かがゴールマウスを守るしかない。
 ここでヴォルカンからキーパーグローブを受け継いだのが、なんとトゥンジャイでした。
 こんな細いGKがあってよいのだろうか。
 いや、というより、一人少ないんだから全員にはマークにつけない状態で、クロス放り込まれたりミドル打たれたりしたらどうするんだ。
 しかし、まだビハインドだった時間帯に、バック側の副審さんの小旗が壊れて交換することになったとき、メイン側から持ってきた小旗を受け取って全力疾走でバック側の審判さんに届けたトゥンジャイの、「あきらめるもんか」の魂に望みを託しつつ、4分とはいえおそらく5分以上になるだろうロスタイムの進行を見守る。

 そこから2分間ばかりのプレーが、普通に進んだら、それでもまだどうなていたかわからない局面でしたが、途中から右サイドに入っていたアルダが何かアピールすると、主審はチェコ側ベンチに小走りに駆けより、ベンチにいたバロシュ選手にイエローカード。
 それまでの「ロスタイムがさらに長くなる原因」は、勝っている側(トルコ)のレッドで発生したものでしたが、負けている側のイエローが出たことで、おそらくロスタイムの再延長が相殺されたと(主審さんは)みなしたのでしょう。
 プレー再開後は、ほとんど時間をおかずに、試合終了のホイッスルが鳴りました。

 トルコは、チェコとの直接対決を大逆転で制して2勝1敗の勝ち点6,グループAの2位に滑り込み、2000年に続いて2度目の、ユーロ準々決勝出場を決めることができました。

 よかったなあ。
 ニハトやトゥンジャイやハミトやアルダの見せた、タマシイのこもったプレーや使い走り(トゥンジャイの旗届^^;)が報われたのが、うれしい。

 とはいえクロアチアとの準々決勝は、そろそろ選手層が底をついているので、苦しいだろうなあとは思います。
 ヴォルカン出られないし、途中交代のエムレ(ギュンギョル)は今大会ダメらしいし、セルヴェトとエムレ(アシュク)は包帯男。活躍したハミトも大ケガ上がりであることは事実だし、エムレ(ベロゾール)が戻れるのかどうかもわからない。おまけにみんなイエロー持ち。…

 でも、先のことは先のこと。次の試合が来るまでは、あきらめないココロと最後の最後まで目の離せない熱戦で、トルコファン以外の人びとにも(たぶんきっと)何かの感銘を与えた選手たちのがんばりを、ただほめたたえたいと思います。

ヴォルカンのレッド退場のあと、ゴールを守ったトゥンジャイの珍しいGK姿…というか、何その女の子踊りは(^o^;;。

http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4336

 

開催国には強い? スイス1-2トルコ

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 6月16日(月)15時53分3秒
編集済
   ユーロに行くはずだったのが、春の急な異動で断念したら、やっぱり案の定、6月になると、とても海外旅行なんかできるスケジュールではなかった…どころか、TVで見るだけでも死にそうな日々。
 朝7時から夜10時まで職場でお仕事、夜10時から3時半までの間で3時間ほど睡眠(残りの時間はツール・ド・スイスを見ている(^o^;;)…という日々なので、うれしい知らせが次々届くにもかかわらず、更新までは手が回らない日々…

 スイスとトルコは、2005年秋の、W杯プレーオフ以来の対戦。
3年ばかり前の対戦は因縁ありまくりで、アウエーゴールでスイスが制したものの、試合終了後のごたごたのため、ユーロ予選の前半には、トルコは中立地無観客でホーム試合を戦うはめになったりしましたっけ。
 そのとき暴れた一人であるエムレ(B)は出場停止のあと代表復帰になりましたが、出場停止処分を受けた残りの二人、アルパイとセルカンは、今回のユーロには姿を見せず。

 いろいろ複雑な思いを抱きつつも、対戦する両チームの選手がだいたいほぼわかる、という条件もまた、3年ほど前の対戦があったからでもあり、試合としては興味深く観戦しました。

 前半はトルコが押し気味ながらも得点できずにいるうちに、突如として降り出した豪雨の中、初めはボールが滑りぎみだったピッチはやがて水を含み、ボールは転がらず止まる「田んぼ」状態に。
 田んぼピッチにいち早く適応した戦術を採ったのはスイス。通常ならラインを超えてしまう勢いの長いボールをけり込んで、ピッチで停止したところへ選手が追いつくと自動的に裏を取っている、という作戦。
 これが当たって先制点はスイスに入る。得点者はハカン・ヤキン(32分)。トルコ系のスイス人で、先のW杯予選プレーオフでは、母国と祖国の板挟みになって出場できなかったと語られる選手でしたが、この試合では開催国チームの一員として堂々の出場。
 トルコ代表としては苦しい先制点でしたが、それはそれとしてやはり、ハカン・ヤキンのゴールには感慨がありました。もっともその後彼は2度、決定機を外しましたが。

 1点のビハインドで迎えた後半、開始時点ではまだ雨が続いていました。
 ここで私は叱咤激励。
 スイスのまねして縦ポンなんかやるんやないぞ!?
 トルコサッカーを見せるんやぞ!

 ユーロやW杯の本大会を、私はなんとなくお祭りのように思っています。
 出場権を得たチームの仕事は、それぞれの国のサッカーを大向こうに示すこと。
 勝ち負けは(実は)二の次。
 自分たちのサッカーを捨てて得た勝ち点なんかそれほどたいした価値はない。
 という考えです。

 ターゲットマンになれるセミを入れたことで、まさかスイスのまねをする気かと一瞬厳しい目つきになった私でしたが、まもなく目元がゆるむ。
 トルコはトルコのサッカーを捨てて点を取りに出たわけではなかった。
 よしよし、と思っているとセミのヘディングで同点。
 そして、試合終了直前のロスタイム、アルダのシュートで劇的な逆転。

 黒星発進のトルコでしたが、同グループの別試合でチェコが敗れた結果、
 チェコ 勝ち点3 得点2 失点3 得失点差ー1
 トルコ 勝ち点3 得点2 失点3 得失点差ー1
 全くの五分の数字で最終節の直接対決を迎えることになりました。

 ユーロのレギュレーションでは、勝ち点→当該対戦→得失点差→総得点→フェアプレー(カードの数?)→抽選 の順番で勝ち抜けが決まるそうですが、当該チーム同士が最終節直接対戦の場合のみ、総得点まで同じならPK戦で決着、となるそうです。
 首の皮1枚がつながって迎える最終節、PK戦になってもネタになれますね。
(そういえば、W杯史上最後のゴールデンゴールは02のイルハン・マンスズなんですね。その後ゴールデンゴールのレギュレーションがやめになったから)

 それはそうとして、
 トルコ代表って、大きな大会での開催国に対する勝率、100%じゃないのかな。
 00年オランダ&ベルギーユーロ ベルギーに勝ち
 02年日本&韓国W杯  日本に勝ち 韓国に勝ち
 08年スイス&オーストリアユーロ スイスに勝ち

 この8年間に、開催国と4回も当たったチームも少ないんじゃないかと思いますが、
 その全部に勝ってるチームって、ほかにないんじゃなかろうか。

試合データリンク
http://jp.euro2008.uefa.com/tournament/matches/match=300690/index.html

写真は、大雨の大雨らしさを表現する趣旨でセレクト。水しぶきをあげるヴォルカンのセーブ

http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4313

 

ユーロ2008開幕

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 6月 8日(日)06時48分32秒
  トルコ代表にとっては、2002年W杯以来、6年ぶりの大きな大会です。
 ホントは今ごろジュネーブにいるはずだったんだけどな~

 3月の年度末に急な異動で、たぶん絶対6月は無理だと見切りをつけて、…6月を迎え、やっぱり見切りで正解だったと言わざるをえない職場の状況でした。(木曜なんか16時間労働だった…)
 というわけで爆睡の土曜日、お昼の中田試合は見損ねた。イルハン選手が来ていたらしいですが…

 かたやスイスでは、開会式のあとすぐに試合開始。トルコは開催国のスイスと同グループなので、いきなり試合。対戦相手はポルトガル。

 ユーロ2000、トルコが対戦した最後の相手がポルトガルでした。たしかたくさんゴールを決められた(^^;ヌーノ・ゴメス選手が、今回もワントップで登場。
 また今回大会でのポルトガルの監督スコラーリさんは、2002年W杯でトルコが2度も対戦したブラジルの当時の監督。
 そして私自身としても、90分ちゃんとトルコ代表の試合を見られるのは、2005年のW杯プレーオフ以来2年半ぶり。
 いろいろ感慨にふけりつつ、未明のキックオフを待つ。

 試合は、序盤少し硬い感じがしたものの、だんだんに連携もとれるようになり、シュート数もポゼッションもポルトガルが圧倒するとは言うものの、ひきしまった試合ぶりで前半をスコアレスで折り返し。
 とはいえトルコの最終ラインはそろってケガ明け。みんな初戦のアドレナリンでがんばっていましたが、コンディション自体に不安がないというわけではない。

 後半開始しばらく積極的な攻撃をかけたが得点なく、流れがポルトガルに移ったところで、悪いことに不安が現実に。センターバックのギョクハンが故障で退場。急遽交代したのが、エムレ・アシュクお兄さん!(相変わらず若作りであった…)
 このタイプの、一瞬の集中も切らせない守備の試合には、エムレお兄さんはあまり合わない人だし、守勢の時間帯にいきなりセンターバック交代はそれでなくても負担が大きいし…
 とか心配していたら案の定、マークの受け渡しが手間取ってキレイな崩しから先制点を許してしまいました。

 その後一進一退で試合は推移しました。私としては、最後まで集中を切らさず、0-1で終えることを希望していたのですが、
(いや、そりゃ同点に追いついたり逆転したり、してほしくないわけではなかったが、それより、ぽかんと集中を切らしてだめ押しの2点目を失う、というトルコ代表にありがちな光景を、またくり返すかどうかは、あと2試合を戦う上で大きい・と思っていた)
 残念ながら、ロスタイム突入前後にアウレリオが相手選手を倒し、相手選手の治療で時間を食う(ホントに足にスパイクの穴が二つあいていたのがくっきり見えたから、いわゆる「老獪な試合運び」ではないが、1点差を追うトルコ代表選手側の心境としては、老獪な試合運びに翻弄されている気分になっただろう)、というところで緊張を切らし、2分のロスタイムの延長3分目に、2失点目を喫することになりました。

 1試合めを終わって、トルコは得失点差でグループAの最下位。
 個人的には、残り2試合についても、何が何でも勝てというよりは、せっかくの大舞台なんだから、集中切らしてグダグダの試合をするのでなく、ひきしまった試合でよいところを出してくれればそれでいいと思うのですが、ギョクハンの故障が痛いな…

 久しぶりに見た、トルコ代表選手たちのようす

 セルヴェト 前半の早い時間で軽い肉離れ?を起こし、以後痛々しいサポーターを巻いてのプレー。しかし2003年コンフェデで見せていた、大柄なわりに体の柔らかいプレーぶりの持ち味は健在。

 アウレリオは、ちょっとお疲れだったかも。終盤に出場したセミもあまり精彩がなく見えた。やっぱりフェネル組は疲れが取れきっていないのかな。

 しかし、右サイドバックに下がったサブリとカズムの二人による、サイド奥深くへの突破からのクロスは切れ味があった。この試合ではポルトガルの戻りも早くてクロスはエリアに届く前にほぼブロックされてしまったが、戦術としては有効だろうと思う。

 トゥンジャイもお疲れっぽい。外国での初めてのシーズンだったからかな。
 エムレ(小)の役割は、ちょっとわかりにくかった。…私にわかりにくいだけかもしれないが(^^;

 ヴォルカンはがんばった。2失点は2失点とも、崩されたところに飛び出してかわされる、というパターンで、いわゆる「ノーチャンス」ではなかった(守りようによっては守れたかもしれないプレー)けれど、あれも彼の持ち味(不利な味ではあるが(^^;)だしね。

 でもまあ、

 君たちがここに来るのを待っていた。
 思い切り、力を出してがんばれ。

 次は11日。対戦相手は開催国のスイスです。

http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4265

 

ユーロ2008登録23名きまる

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 5月31日(土)09時00分18秒
  ユーロ2008の本大会に登録されるメンバーが(5/28に)発表されました。

コピペとカタカナ
KALECİLER(GK)
VOLKAN DEMİREL FENERBAHÇE ヴォルカン・デミレル(フェネルバフチェ)
RÜŞTÜ REÇBER BEŞİKTAŞ リュシュトゥ・レチベル(ベシクタシュ)
TOLGA ZENGİN TRABZONSPOR トルガ・ゼンギン(トラブゾンスポル)

SAVUNMA OYUNCULARI(DF)
SABRİ SARIOĞLU GALATASARAY サブリ・サルオール(ガラタサライ)
GÖKHAN ZAN BEŞİKTAŞ ギョクハン・ザン(ベシクタシュ)
EMRE AŞIK ANKARASPOR エムレ・アシュク(アンカラスポル)
SERVET ÇETİN GALATASARAY セルヴェト・チェティン(ガラタサライ)
HAKAN KADİR BALTA GALATASARAY ハカン・バルタ(ガラタサライ)
UĞUR BORAL FENERBAHÇE ウール・ボラル(フェネルバフチェ)
EMRE GÜNGÖR GALATASARAY エムレ・ギュンギョル(ガラタサライ)

ORTA SAHA OYUNCULARI(MF)
MEHMET AURELIO FENERBAHÇE メフメト・アウレリオ(フェネルバフチェ)
MEHMET TOPAL GALATASARAY メフメト・トパル(ガラタサライ)
EMRE BELÖZOĞLU NEWCASTLE UNİTED エムレ・ベロゾール(ニューカッスル・ユナイテッド(英))
TÜMER METİN LARISSA テュメル・メティン(ラリッサ(希))
HAMİT ALTINTOP BAYERN MÜNİCH ハミト・アルトゥントプ(バイエルン・ミュンヒェン(独))
AYHAN AKMAN GALATASARAY アイハン・アクマン(ガラタサライ)
ARDA TURAN GALATASARAY アルダ・トゥラン(ガラタサライ)
TUNCAY ŞANLI MIDDLESBROUGH トゥンジャイ・シャンル(ミドルスブラ(英))
KAZIM KAZIM FENERBAHÇE カズム・カズム(CLの放送ではカジム・リチャーズと呼ばれていた人) (フェネルバフチェ)

HÜCUM OYUNCULARI(FW)
GÖKDENİZ KARADENİZ RUBIN KAZAN ギョクデニズ・カラデニズ(ルビン・カザン(露))
NİHAT KAHVECİ VILLARREAL ニハト・カフベチ(ビジャレアル(西))
SEMİH ŞENTÜRK FENERBAHÇE セミ・センテュルク(フェネルバフチェ)
MEVLUT ERDİNÇ SOCHAUX メヴリュト・エルディンチ(ソショー(仏))

リーグ優勝のガラタサライ・チャンピオンズで躍進をみせたフェネルバフチェ(リーグ2位)・ベシクタシュ(リーグ3位)の御三家と海外組からの選抜、という定石通りの大枠ですが、海外組からは
ユルドゥライ・バシュテュルクが外れました。ふたごの片割れハリル・アルトゥントプも登録外。(ハミトは一人でさびしいかも。それともハリルも帯同はして同じ部屋とかかも)

2002年組からは、エムレ(小)とニハト、当時若手だった二人のほか、リュシュトゥとエムレ(大)、73年生まれの二人が登録。
同い年で2002年に活躍したウミダバはすでに監督となり、ベストイレブンにも選出されたDFのアルパイは行方不明(?)。間の世代だったハサン・シャシュやファティ・アキエル、イルハン・マンスズらも今回代表には候補としてさえ影も形もなし。いろいろな選手人生があることにあらためて感慨を深めつつ、
エムレかよ!
と叫んだ私がいたりします(^o^;;

http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4190

 

親善試合トルコ 2-0 フィンランド

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 5月31日(土)08時26分46秒
  ユーロ2008本大会に向けて合宿中のトルコ代表。
29日にはフィンランド代表との親善試合をおこないました。

2008年5月29日 MSVアレーナ

試合経過
15分 トゥンジャイ トルコ1-0フィンランド
88分 セミ     トルコ2-0フィンランド

出場選手(トルコのみ)
コピペ
Volkan, Hamit (Dk. 78 Ayhan), Hakan Balta, Gökhan Zan, Servet, Sabri, Emre Belözoğlu (Dk. 89 Gökdeniz), Mehmet Aurelio (Dk. 87 Mehmet Topal), Tuncay (Dk. 67 Arda), Nihat (Dk. 82 Semih), Mevlüt (Dk. 75 Kazım)

カタカナ
GK ヴォルカン
DF ハミト(78→アイハン*) セルヴェト ギョクハン・ザン
ハカン・バルタ
MF サブリ アウレリオ(87→メフメト・トパル) エムレ・ベロゾール(89→ギョクデニズ)  トゥンジャイ(67→アルダ)
FW ニハト(82→セミ)メヴリュト(75→カズム)

*ハミトからアイハンへの交代ではアイハンが一列前に入り、サブリが後ろに下がったようです。
*前回のハミトに続いて、負傷離脱中だったセルヴェトが復帰。この試合ではフル出場。

写真はスタメン(←見ればわかる(^^;)

http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4198

 

親善試合トルコ 2-3 ウルグアイ

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 5月26日(月)10時15分58秒
編集済
  ユーロ2008開幕を間近にひかえ、合宿地のドイツで親善試合があいついでいます。南米の古豪ウルグアイとの試合。

2008年5月25日(日) RewirpowerSTADION 20:30(現地)キックオフ

試合経過
13分 アルダ  トルコ1-0ウルグアイ
31分 スアレス トルコ1-1ウルグアイ
51分 ニハト  トルコ2-1ウルグアイ
53分 エムレ大 イエロー
79分 スアレス トルコ2-2ウルグアイ
85分 ロドリゲス(PK) トルコ2-3ウルグアイ

2度先行したものの残り10分で追いつかれ、最後はPKをとられて敗戦。
最後のPKはTFFのジャンル君(テキストライブ)では、ウルグアイのMFガルガノ選手からエースのスアレス選手に渡ったパスをエムレ(大)が止めたのを、主審がPKをとったようです。

出場選手(トルコのみ・しかもコピペのみ)
Hakemler: Florian Meyer (Almanya), Thomas Frank (Almanya), Dirk Magenberg (Almanya)
Türkiye: Volkan, Hamit (Dk. 46 Sabri), Hakan Balta, Gökhan Zan, Emre Aşık, Emre Belözoğlu (Dk. 64 Halil), Mehmet Topal, Arda (Dk. 60 Tümer), Nihat, Yıldıray (Dk. 64 Tuncay), Kazım (Dk. 46 Ayhan)

エムレ・アシュクがフル出場。64分まではエムレ・ベロゾールもキャプテンで出場。
…2002年から6年もたって、ふたたびナショナル代表の試合で「エムレ大」「エムレ小」と使い分けるとは…なんだか感慨無量…
それから、先の親善試合ベラルーシ戦で負傷して長期離脱になっていたハミト・アルトゥントプが前半45分の出場にこぎつけました。
http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4168

ユーロ2008の本番をひかえて、ドイツ合宿中にもう1試合、29日のフィンランド戦があります。

なお、ウミダバのU-21は、実はトゥーロン大会に出場していました。今年のトゥーロンはスカパーで放送があるのですが、日本とは別グループだったので中継なし。
グループを勝ち抜けば、トーナメントは全試合中継なので期待していたのですが、初戦対アメリカ○3-2とすべり出したものの、第2戦対イタリアを●1-2と、ウミダバ初黒星、最後の第3戦は、勝ち点3で並ぶコートジボワールとの直接対決、得失点差では上回っていたので引き分け以上でグループ抜けはできたのですが、0-4の大量失点で星を落とし、グループ敗退となりました。
 もうちょっとで、久しぶりの生ウミダバが見られたのに、惜しかった… (←見たいのは監督かよ! (^o^;;)
http://www.tff.org.tr/default.aspx?pageID=284&ftxtID=4167

写真は、アルダ・トゥランの先制点(たぶん)のシーン
 

親善試合トルコ1-0スロバキア

 投稿者:わかば  投稿日:2008年 5月21日(水)09時15分46秒
  ユーロ2008本大会を間近にひかえたトルコ代表。
すでに代表登録メンバーも決めてドイツで合宿中です。

私の方は思った通り3月末の急な異動で、ユーロ観戦どころか国内スタジアム観戦も、サッカー関係の情報収集もままなりません。
昨日はユーロのチケットが宅配されて来ましたが。…涙

昨日(というか本日未明)は、出先のドイツ(たぶん)で、スロバキアとの親善試合をおこないました。
主力クラスのあいつぐケガで、戦力が十分整わないままの代表チームですが、ともかく得点することと、勝つことができたようです。

トルコ 1-0 スロバキア
 Schüco(シューコ?)アレーナ 2008年5月20日20:30(現地)キックオフ

経過
63分 ハカン・バルタ トルコ1ー0スロバキア

出場選手(トルコのみ)
Rüştü, Hakan Balta  (Dk. 78 Uğur), Gökhan Zan, Mehmet Topal  (Dk. 46 Emre Belözoğlu), Mehmet Aurelio, Semih  (Dk. 65 Halil), İbrahim Kaş  (Dk. 46 Sabri), Tuncay  (Dk. 73 Arda), Kazım, Mevlüt  (Dk. 46 Gökdeniz), Emre Göngür
(時間がないのでコピペのみ)

リュシュトゥがフル出場。エムレが後半出場。2002年メンバーは2名だけの出場でした。2003年メンバーではトゥンジャイとギョクデニズ。

写真は、ハカン・バルタのゴールを祝う面々。3番がハカン。右にエムレが見える。

http://www.tff.org/default.aspx?pageID=715&ftxtID=4113

 

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